1953年創業、「微細精密加工の可能性に挑戦し、私たちの豊かな未来を創造する」を経営理念に、電子部品、自動車、光学機器、精密機器、医療機器などさまざまな産業のものづくりに携わっています。
多様に高度化する品質、価格、環境などの要求に、特注金型部品と精密金型(プレス・モールド)により、きめ細かく対応。プレス加工時のかす上がりや樹脂成形時の糸ひきなどのトラブル削減、金型の長寿命化、メンテナンス工数の減少、省エネ・資源雪原などのニーズに対しても、独自の機能性金型部品で対応しています。
新日本テックでは、精密金型部品における許容誤差を±2µmに収めています。加工現場の室温が一定になるように、先進の全熱交換器を使用した空調システムで室内温度を管理。全社員が日常でも扉の開閉に気をつかうなど、精度保証に向けた行動を徹底しています。
微細化・高集積化・高速化の進む電子部品製造プレスをはじめ、精密・光学・医療機器、自動車など、さまざまなリクエストに対応。精度はもちろん、毎分数千個生産のプレス加工に耐えられるほどの堅牢性も目指しています。
微細・精密加工を追求するため、新日本テックは積極的にサブミクロンの分解能を持つ高精度加工機を導入。
放電加工では、CNC形彫放電加工機を多数導入し、プラスチックモールド金型の心臓部である微細なキャビティ・コアの形状彫り込み加工や、プレス用パンチの逆放電・細穴放電加工などを行っています。また、精密順送プレス金型加工は±1℃の恒温精密加工室で行い、高いピッチ精度を実現しています。
高硬度材料、一体形トムソンパンチ(彫刻刃)の加工、プラスチックモールド金型部品の変形パート面加工
ミクロンオーダーの精度で、電子部品製造プレスをはじめ、精密・光学・医療機器、自動車など各部品のプレスを行っている新日本テック。1953年の創業以来、50年以上にわたって培った精密加工技術で、お客様のリクエストに応えています。
一方で、「かす上がり」や「切刃の摩耗による製品寸法のばらつき」など、金型に関するものづくりの課題を解決するため、汎用性の高い独自の製品やサービスを開発。「機能性金型部品」(商標取得)と名付け、製造を行っています。「金型部品の寿命による交換回数を減らしたい」「かす上がりを防止したい」「樹脂射出成型時の糸引きを何とかしたい」など課題を抱えている企業におすすめです。
こちらのページでは、編集チームが厳選した放電加工会社57社をご紹介しています。「たくさんの選択肢から、より自社に合った放電加工会社を選びたい」という方は、ぜひこちらもチェック!
ワイヤー加工・形彫り加工に
対応する
Q・C・Dが揃った
放電加工会社3選と一覧を見る
所在地 | 大阪府大阪市鶴見区浜2-2-81 |
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営業時間 | 8:30〜17:00 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
公式HPのURL | http://www.sntec.com/ |
電話番号 | 06-6911-1183 |
※選定条件
2021年10月4日時点で「放電加工会社」とGoogleで検索し上位表示された放電加工会社57社を調査。下記条件全てに当てはまる会社をピックアップしました。
・品質=技術力として「加工精度3μm以下」
・価格=「安価・低価格の明記」
・納期=「短納期対応の可否」