アダマンド並木精密宝石

アダマンド並木精密宝石の特徴

コア技術で硬い宝石を「切る・削る・磨く」

1939年創業のアダマンド並木精密宝石。電気計測器用軸受宝石の製造からスタートし、光通信部品、半導体製品、小型モーター、工業用宝石部品、医療機器など、多様なニーズに応えるコアパーツ及び製品の開発、製造を行っています。

ダイヤモンドやサファイアなど、刃物では全く加工できない硬い宝石を「切る・削る・磨く」技術が固有のコア技術。このコア技術に先端技術を融合し、ナノレベルまで進化した微細穴加工や精密加工、接合加工などを行っています。

素材の育成から生産まで対応

アダマンド並木精密宝石では、ダイヤモンド・サファイア・セラミックスの結晶育成も独自で行っています。中でもサファイアは、EFG法で、大型・長尺・チューブなどさまざまな形状の部品を提供することが可能。

素材の持つ特性を最大限に活かすことを考えて生産体制を構築しており、グループ企業全体のノウハウや技術を集結させ、お客様の要望を的確に叶えた製品を実現しています。特殊用途や特殊素材の使用も対応可能です。

「最高」の品質を目指して

ISO9001やISO14001、ISO13485を取得しており、技術・人材・製品の全てにおいて最高品質を目指しているアダマンド並木精密宝石。医療機器部品の開発パートナーとして、血液分析装置用部品や眼科用ルビーメス、分析計測機械用プランジャーなど、安全性とスピードが求められる製品づくりでも数多くの実績があります。

国内では秋田県湯沢市、横手市と青森県黒石市の3カ所、アメリカやシンガポール、タイなど海外にも拠点を展開。グロ－バルネットワークを活かして、日本のものづくりを全世界へと発信している企業です。

Q・C・Dを押さえた
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アダマンド並木精密宝石の対応素材

サファイア、ダイヤモンド、セラミック、金属ガラス、多孔質セラミック、バイオマテリアル、Ce添加YAG / サファイア共晶結晶、ルビー、超硬

アダマンド並木精密宝石の資格・受賞歴・出版物

• ISO9001：2015
• ISO14001：2015
• ISO13485：2016

アダマンド並木精密宝石の設備台数

公式サイトに記載がありませんでした。

数ある放電加工会社から自社に合うものを選ぶ

ダイヤモンド・サファイア・セラミックスといった、刃物では加工できない硬い宝石を加工するオンリーワンテクノロジーを強みに、グローバルな事業展開を行っているアダマンド並木精密宝石。

素材から加工まで、宝石の特異性を活かした製品を開発しており、工業宝石・半導体・通信・医療理化学・精密機器など、幅広い領域に貢献していることが分かりました。

こちらのページでは、編集チームが厳選した放電加工会社57社をご紹介しています。「たくさんの選択肢から、より自社に合った放電加工会社を選びたい」という方は、ぜひこちらもチェック！

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アダマンド並木精密宝石の会社概要